レアハンターの後悔 後書き


久々にレアハンター作品です。
今までの作品とちょっとテーマが違うかなと思わせておいて、今までの作品と変わっていない点がポイントです。

1章 環境正常化運動

前半のショップでの出来事は、今までの小説を読まないと分からないネタで埋め尽くされそうだったので、いくつか削りました。
程よく書けたのではないかと思います。

後半のビルでは――レアハンターのへたれっぷりが大好きです。

2章 世界で一番見苦しいデュエル

ライフが0になった方が勝つというデュエルですが、これを実際にやってみた人っているのでしょうか?
光の護封壁を使うと一瞬でデュエルが終了したりしますが……。

3章 世界で一番見苦しいマッチ

レアハンターの言い訳は見苦しいですが、負けたら3回勝負などと引き伸ばそうとしたことは良くあることです。

4章 山田さん

伏線回収(?)です。
最初書いた時は、レアハンターに真面目に説得させてしまったので、ボツにしました。レアハンターが他人を説得できるわけねーだろ……と。

5章 感動の再会

物語は意外な展開に!
とにかくダイ・グレファーが出したかったのです。それだけなのです。ごめんなさい。

6章 やめときゃよかった

私も、やめときゃよかったです。

終わりに

今回は、最初のアイディアから設定が二転三転し、微妙だなぁと言う時期が続きました。結構難産してます。
それでも、何とか満足できるレベルに収めることが出来たので、みなさんにお見せできることになりました。

さて、レアハンターのアイディアはまだ残っているので、次回作もレアハンター新作かもしれません。
期待せずにのんびりとお待ちください。


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