テーマデッキ51 虹の懸け橋
First update : 2009/5/3
Last update : 2009/10/4
作成者:ROCKさん



アニメGXの第3期終盤で活躍した《レインボー・ネオス》中心のデッキです。
採用されているカードは違えどデッキの骨組みはテーマデッキ44「覇王降臨」とほとんど同じ。アニメの関係もあって対極をなすデッキと言えます。


テーマ

《レインボー・ネオス》の融合召喚を狙う。


デッキ内容

モンスター 20枚 魔法 18枚 罠 2枚
究極宝玉神 レインボー・ドラゴン
究極宝玉神 レインボー・ドラゴン
究極宝玉神 レインボー・ドラゴン
E・HERO ネオス
E・HERO ネオス
E・HERO エアーマン
E・HERO プリズマー
E・HERO プリズマー
E・HERO スパークマン
E・HERO オーシャン
E・HERO フォレストマン
デブリ・ドラゴン
デブリ・ドラゴン
デブリ・ドラゴン
E・HERO ボルテック
クリッター
沼地の魔神王
沼地の魔神王
沼地の魔神王
ダンディライオン
E−エマージェンシーコール
E−エマージェンシーコール
E−エマージェンシーコール
O−オーバーソウル
O−オーバーソウル
アサルト・アーマー
ハリケーン
ミラクル・フュージョン
ミラクル・フュージョン
巨大化
増援
大嵐
未来融合−フューチャー・フュージョン
融合
融合
融合
融合回収
融合回収
ヒーロー・ブラスト
ヒーロー・ブラスト

エクストラデッキ
レインボー・ネオス
レインボー・ネオス
E・HERO プラズマヴァイスマン
E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン
E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン
E・HERO ジ・アース
E・HERO アブソルートZero
E・HERO アブソルートZero
E・HERO アブソルートZero
E・HERO ガイア
E・HERO ガイア
氷結界の龍グングニール
氷結界の龍グングニール
ブラック・ローズ・ドラゴン
エンシェント・フェアリー・ドラゴン



デッキの動き

まずはやはり《E・HERO エアーマン》《E−エマージェンシーコール》から《E・HERO プリズマー》をデッキからサーチします。

そして、《E・HERO プリズマー》の効果で墓地を肥やします。手札と相談しながら《E・HERO ネオス》を優先的に的確なE・HEROを墓地に送りましょう。

準備が整ったら、《O−オーバーソウル》《ミラクル・フュージョン》などの墓地利用のカードを用いて《E・HERO ネオス》や融合モンスター、《デブリ・ドラゴン》からシンクロモンスターを展開していきましょう。
手札に《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》が手札に来れば《レインボー・ネオス》の出番です。高攻撃力の融合モンスターやシンクロモンスター達と組み合わせて一気に総攻撃を仕掛けましょう。

とにかくデッキの動きはテーマデッキ44とほとんど同じなためそちらも参考にしていただくといいと思います。
特性上《E-HERO ダーク・ガイア》に比べると召喚の機会が少ない《レインボー・ネオス》ですがその分《E・HERO ボルテック》《O−オーバーソウル》《ヒーロー・ブラスト》等を自然に採用できる魅力なども持ち合わせています。

魔法カード中心の構成であるためテーマデッキ44と同じく《ナチュル・ビースト》は天敵になりますので対策はきちんとしましょう。サイドデッキに《超融合》を用意しておくと役立つかもしれません。相手によってはアニメの再現ができる機会が訪れる可能性も…。



カード解説

《E・HERO ボルテック》
《ミラクル・フュージョン》や相手の《奈落の落とし穴》で除外されてしまったE・HEROを帰還させることができます。
このデッキには《E・HERO ネオス》という上級モンスターがいるため、普通の「融合E・HERO」よりも高ダメージが狙えるのが特徴です。
また、《E・HERO エアーマン》を帰還させれば、より効率的であることは言うまでもありません。

《アサルト・アーマー》
《レインボー・ネオス》と非常に相性のいい装備カードです。
また、《E・HERO ジ・アース》《E・HERO ガイア》などの高い攻撃力を得やすいHEROとの相性もよく《巨大化》ではできないコンボが多数存在します。入手が困難であるのが問題ですが持っているのであれば是非採用しましょう。

《ヒーロー・ブラスト》
ネオスデッキの神器と言っても過言ではないカードです。
普通のネオスデッキでは《E・HERO ネオス》を回収してもせいぜい手札コストにされてしまうことがほとんどですが、融合素材にできるこのデッキでは大きな意味を持ちます。
仮に《レインボー・ネオス》を出せずとも、《E・HERO ガイア》《E・HERO アブソルートZero》の素材にもできるため死に札になることはほとんどありません。
回収したカードの攻撃力以下であるため同攻撃力のモンスターも破壊できること、前半の回収効果のみを使用するのも可能なことは必ず覚えておきましょう。



カスタマイズ

このデッキは光属性中心ですが《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》を採用して《ファントム・オブ・カオス》《悪夢再び》で展開していく闇属性中心にしてしまうのも悪くありません。

もしくは《ライオウ》《E・HERO アナザー・ネオス》《オネスト》といったカードを採用してより光属性中心にするのも悪くありません。
ただし現在は融合素材を「HERO+光属性モンスター」とするHEROの融合モンスターは存在しないため《融合》関連とはあまり相性が良くないことには注意してください。



十代になりきる

●融合素材とするためにプリズマーの効果を使う時
《E・HERO プリズマー》はあらゆる融合モンスターの素材となることができる……。
プリズマー、七色の輝きと共に(対象モンスター)に変身しろ! リフレクトチェンジ!

●《レインボー・ネオス》を融合召喚する時
ヨハン……俺のすばらしい仲間の一人……。俺は、お前の思いを引き継ぐ!
――レインボー・ドラゴンとネオスよ、俺達の友情の証を示してくれ! 融合召喚《レインボー・ネオス》!

●《レインボー・ネオス》攻撃時
この光は仲間との絆の証……。輝け! レインボー・フレア・ストリーム!

●おまけ:《超融合》発動時
この邪悪な力、覇王の力を支配してでも、俺は、俺の正義を貫く! もう誰も傷付けない! 大切なものを護り抜く! 速攻魔法《超融合》発動!







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