テーマデッキ29 裁きの代行者
First update : 2005/12/25
Last update : 2009/10/4
作成者:ROCKさん

裁きの代行者 サターンを主力としたデッキです。


テーマ

《裁きの代行者 サターン》と《天空の聖域》を採用する。


デッキ内容

モンスター 13枚 魔法 11枚 罠 13枚
裁きの代行者 サターン
裁きの代行者 サターン
裁きの代行者 サターン
天空の使者 ゼラディアス
天空の使者 ゼラディアス
ステルスバード
ステルスバード
ステルスバード
メタモルポット
マシュマロン
アルカナフォース0−THE FOOL
アルカナフォース0−THE FOOL
アルカナフォース0−THE FOOL
光の護封剣
マジック・プランター
マジック・プランター
レベル制限B地区
禁じられた聖杯
禁じられた聖杯
天空の聖域
天空の聖域
天空の聖域
平和の使者
平和の使者
グラヴィティ・バインド−超重力の網−
リビングデッドの呼び声
死霊ゾーマ
死霊ゾーマ
死霊ゾーマ
超古代生物の墓場
超古代生物の墓場
超古代生物の墓場
神の恵み
神の恵み
神の恵み
停戦協定
魔宮の賄賂
魔宮の賄賂
魔宮の賄賂
魔法の筒



使い方

基本的には《平和の使者》などでロックして時間稼ぎをしながら《ステルスバード》でダメージ、《神の恵み》で回復といった感じです。

相手の厄介なシンクロモンスター等は《超古代生物の墓場》で封じましょう。また《魔導戦士 ブレイカー》や《氷帝メビウス》などの召喚時に効果を発動するモンスターに対しては《禁じられた聖杯》が有効です。

そしてキーカードがそろえばサターンの出番です。序盤で作っておいた相手とのライフ差を利用して効果で一気にとどめを刺しましょう。

なおサターンの効果に《サイクロン》などをチェーンされ、《天空の聖域》を破壊されるとサターンの効果は不発になってしまうので注意が必要です。


カード解説

《超古代生物の墓場》
ロックを行うデッキにとっては天敵となりうる《ダーク・アームド・ドラゴン》《氷結界の龍 ブリューナク》といったモンスターを封じることが出来ます。
注意すべきことはこれらのカード効果に対してチェーン発動しても止めることは出来ないこと、また特殊召喚したサターンも効果を発動できなくなってしまうことです。
そして《氷帝メビウス》などの帝モンスターにはこのカードは通用しないため、それらに対抗したい場合は《生贄封じの仮面》あたりを採用するといいかもしれません。環境によってメインから調整しましょう。

《魔宮の賄賂》
本来「ロックデッキ」にとって《神の宣告》は頼りになるカウンター罠ですが、相手とのライフ差を重視するこのデッキでは使用できません。それに対しノーコストで魔法・罠をカウンターできるこのカードは非常に頼りになります。
ストラクチャーデッキで入手が比較的容易になったので採用しない手はありません。



カスタマイズ

このデッキはいわゆる「ロックバーン」と呼ばれる構成ですが、これ以外にも《光神化》と《地獄の暴走召喚》によるサターンの大量展開によるコンボや、《ネクロフェイス》と《魂吸収》による莫大な回復力を用いたデッキなども存在します。





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