ヘルグレファー9骨小劇場

製作者:ヘルグレファー9骨(究極竜骸骨)さん




遊城十代が倒せない

気がついたら同じ相手ばかりデュエル
そしていつも同じように負ける
諦めずに遊城十代に挑戦するけど、すぐにデュエル負けるよ
主人公補正があれば楽にどんなデュエルも勝てるけど
何回やっても 何回やっても 遊城十代が倒せないよ
あのHERO何回やっても避けれない
デッキを変えて勝負をしてもいずれは逆転されるよ
ノース高 ホワイト ゾンビになっても主人公相手じゃ意味が無い
だから次は絶対勝つために俺はおジャマだけは最後までとっておく

気がついたらライフももう少ししかない
そしていつもそこで切り札使う
諦めずに遊城十代を攻撃するけれど、なぜかライフ100残る
ライバル補正があれば楽に遊城十代を倒せるけど
何回やっても 何回やっても 新キャラクターが倒せないよ
アモン 斎王 アムナエルにも負けたし
ヨハン エドにはライバルの座を出てきてすぐに奪われる
異世界に来てはデュエルすることすらなく死んでは意味が無い
だから次は絶対勝つために俺はおジャマだけは最後までとっておく

主人公補正があれば楽に遊城十代を倒せるけど
何回やっても 何回やっても 遊城十代が倒せないよ
あの神引き何回やっても防げない
それでも僕は諦めないであいつにデュエルを挑むよ
海馬瀬人でさえセコい手だけど一度は遊戯に勝ってる
だから次は絶対勝つために俺はおジャマだけは最後までとっておく



●三匹の●アバター●

ここはとってもカオスな空間。
ここには、とっても仲のよい邪神アバターの三兄弟が住んでいました。

長男のアバターはいつも元気、常にやる気MAX。
ところ構わずサンダー・ボルトをぶつけまくるやんちゃ坊主。

次男のアバターは長男とは対照的な暗くて地味な少年。
少し引き篭もりがちで、唯一の友人はBloo−Dだけ。

三男はドジですぐにコケるヘタレ君。
長男からはいつもバカにされ、次男からはブツブツと悪口を呟かれてばかり。
それでもめげずにいつも健気に張り切っています。

ある日、三兄弟はお母さんアバターから自分の家を建てるように言われました。

まず長男のアバターは得意のサンダー・ボルトで雷の家を建てました。
どんな相手でも簡単に破壊できる雷の家は、高い防犯能力を持っていました。

続いて次男のアバターは、親友のBloo−Dに頼んでモンスター効果を無効化する血の家を建ててもらいました。
血の家は不気味であまり人が近寄ってくれませんでしたが、引き篭もりがちの彼にとってはさほど関係ありませんでした。
親友のBloo−Dもこの家の設計者だけあって、彼と趣味は似ていますから大丈夫。

三男のアバターは、兄達のような凄い家を作ることができず、なんとも酷い欠陥住宅になってしまいました。
周辺住人からは、何のために存在してるのかわからないと言われるほど酷い家に…。


まあ、何はともあれ三匹のアバターはそれぞれの家を建て、それぞれなりの幸せな生活を送っていました。
しかし、ある日のことです。
彼らが幸せに暮らす村に、悪いオオカミがやってきたのでした。
オオカミはアバターが大好物でした。

さっそく、オオカミは長男のアバターの家に押しかけました。
長男は必殺のサンダー・ボルトを繰り出してオオカミを撃退しようとしましたが、通常モンスターのオオカミは絶対魔法禁止区域を張っていたため効きませんでした。
そしてあっさり家を壊され、食べられそうになった長男は次男の家に逃げ込みました。

次男は逃げ込んできた長男をマヌケだと嘲笑い、自分の家にかくまってあげることにしました。
そして次男は、どんな効果モンスターが襲ってきてもこの家さえあれば効果を無効にできる…と自信満々に語っていました。
しかし、通常モンスターのオオカミには無効化する効果が無いので、あっさり突破されてしあいました。
そして長男と次男は仕方が無く三男の家に逃げ込みました。
ちなみに次男は家から出るのはこの家を建てた日以来でした。

三男も自分の家に長男と次男をかくまってあげましたが、長男や次男でも倒すことのできなかったオオカミを自分が倒せるはずもなく、ただオロオロとしているだけでした。
そして、とうとうオオカミが三男の家にやってきました。
長男も次男も、もうおしまいだと絶望しました。

しかし、ふと三男はこの欠陥住宅の能力を思い出しました。
そしておもむろに欠陥住宅の能力を発動させたのです。
するとなんと、三匹のアバターは手札に戻されたのです。
オオカミは急に餌が消えたのを見てびっくりしました。

手札に戻った三男は、自分の欠陥住宅にまさかこんな使い道があったとは思わず、驚きながらも喜んでいました。
こうして、三匹のアバターは、手札で三匹仲良くくらしましたとさ。
めでたしめでたし。



天元突破グランネオス

ネオス「行くぞモール!」
グラン・モール「わかったよアニキ!」

ネオス&モール「超絶合体!グランネオス!」

ボルテック・コング「さあ来いモールゥゥ!オレは実は一回刺されただけで死ぬぞオオ!」
ネオス&モール「ウオオオオ!くらえボルテック・コング!ギガドリルブレイク!」
(ザン)
コング「グアアアア!こ このザ・使えないと呼ばれる四天王のボルテック・コングが…こんな小僧に…バ…バカなアアアア」
(ドドドドド)
コング「グアアアア」
ネオス「あとは任せた…モール…グフッ!」
モール「アニキは死んだ もういない…」

聖獣セルケト「ボルテック・コングがやられたようだな…」
ストーム・シューター「ククク…奴は四天王の中でも最弱…」
ピラミッド・タートル「モグラごときに負けるとは獣人の面汚しよ…」
モール「ギガドリルブレイク!」
(ズサ)
3人「グアアアアアアア」
モール「やった…ついに四天王を倒したぞ…これで螺旋王のいる王都マルタン帝国の扉が開かれる!!」

螺旋王アーミタイル「よく来たなグラン・モール…待っていたぞ…」
(ギイイイイイイ)
モール「こ…ここがマルタン帝国だったのか…!感じる…アーミタイルの螺旋力を…」
アーミタイル「モールよ…戦う前に一つ言っておくことがある お前は私を倒すのに『コアドリル』が必要だと思っているようだが…別になくても倒せる」
モール「な 何だって!?」
アーミタイル「そしてこの私が実の娘を捨てたような気がしていたが別にそんなことはなかったぞ…」
(ゴゴゴゴ)
モール「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある 大グレファー団の仲間は大して役に立たなかったので最寄りの町へ帰しておいた あとはお前を倒すだけだ!」
アーミタイル「そうか」
モール「ウオオオいくぞオオオ!」
アーミタイル「さあ来いグラン・モール!」

モールの勇気が世界を救うと信じて…! ご愛読ありがとうございました!



天空の城ファイバーポッド


ムスカ「人がゴミのようだヒョーッヒョッヒョッヒョ!」
パズー「何勘違いしてるんだ。」
ムスカ「ヒョ?」
パズー「まだ俺のバトルフェイズは終了してないぜ!」
ムスカ「な、なーに言ってんだ!もうお前のモンスターは全部攻撃を終了したじゃないか!」
パズー「速攻魔法発動!バルバロスソウル!」
ムスカ「バルバロスソウル!?」
パズー「手札を全て捨て…効果発動!
    こいつはモンスター以外のカードが出るまで、何枚でもカードをドローし、墓地に捨てるカードだ。
    そしてその数だけ、攻撃力1500以下のモンスターは、滅びの呪文を唱えることができる!」
ムスカ「攻撃力1500以下…?ハッ!」
神獣王バルバロス 攻撃力1500
ムスカ「あの時…自分のモンスターに収縮を使って…。
    パズーの奴、そこまで考えて…。」
パズー「さあ行くぜ!まず一枚目…ドロー!モンスターカード、戦士ダイ・グレファーを墓地に捨て…神獣王バルバロス、滅びの呪文・バルス!」
ムスカ「目がぁー!」
パズー「二枚目ドロー!」
ムスカ「うう…。」
パズー「モンスターカード!」
ムスカ「あ…ああ…。」
パズー「バルス!」
ムスカ「目がぁぁー!!」
パズー「三枚目…バルス!」
ムスカ「目がぁぁぁー!!!」
パズー「ドロー!バルス!」
ムスカ「目がぁぁぁぁー!!!!」
パズー「ドロー!バルス!」
ムスカ「目がぁぁぁぁぁー!!!!!」
パズー「ドロー!バルス!ドロー!バルス!」
ムスカ「目がぁぁぁぁぁぁー!目がぁぁぁぁぁぁぁ〜……。」
(どきゅ〜ん)
パズー「ドロー!バル…」
シータ「もうやめて!パズー!」
パズー「HA☆NA☆SE!」
シータ「とっくにムスカのライフはゼロよ!もう勝負はついたのよ!」


あのち〜へい〜せ〜ん〜


おしまい



heavy★Flower


ここは童実野埠頭。
ある日ここで、二人の決闘者がデュエルをしていた…。
一人の名は「掘原」(ほじわら)。
もう一人の名は「野愚血」(のぐち)…。

掘原「ウヒヒヒヒ!野愚血ぃぃぃ!今日こそわぢがお前を倒し、主人公の名誉返上をしてやるじょー!」
野愚血「ギョハハハハハ!お前のような噛ませ犬主人公が人間国宝と呼ばれた俺様に敵うとでも思っいるのかぁー!」
掘原&野愚血「デュエル!」


掘原「わぢのターンだじょ!にゅひひひひひ〜!手札より魔法カード、究極幻魔復活融合を発動するじょ!
これでデッキから永続罠三枚と永続魔法三枚と悪魔族三枚を墓地に送ってウリア・ハモン・ラビエルを特殊召喚できるじょー!きょきききききききょきょー!」

うりあ 攻撃力3000
はもん 攻撃力4000
ざびえる 攻撃力4000

掘原「ターンエンドだじょーん!」

野愚血「ヴォヴェヴェヴェヴェヴェー!俺のタァァーン!俺は手札よりサイバー・ドラゴンを特殊召喚どぉうぁぁぁーーーーー!!!!!!!ターンエンドォゥ!1!!!!」

掘原「ギョギョギョギョギョギョギョ!このデュエルに勝ったらユキちゃんはわぢの物だじょ!
わぢのターン!野愚血!!!!お前にわぢの最強カードを見せてやるじょ!!わぢは神炎皇ウリア、降雷皇ハモン、幻魔皇ラビエルをゲームから除外し・・・・・・・・混沌幻魔アァァァッー!アァァァァーミタァァァァァイィル!!!!!!!」

混沌幻魔アァァァッー!アァァァァーミタァァァァァイィル 攻撃力10000

掘原「行けアーミタイル!サイドラを攻撃ぃー!!!!!
消えろスタン厨!アルティメットグレートゴールドジェノサイドゴージャスレジェンドヘルサイクロンヴォルカニックキャノンブラスターダークネスクラッシャースペシャルウルトラトルネードインパクトデリシャスエッジネクロネオスファイナルデストロイエターナルエンドストロングバスタークロスゴージャスハリケーングレファーバーストスターフォースデビルマジカルライジングブリザードカルテットスパークネイルオーシャンバイオレンスレクイエムヴォルデニートガトリングスラッシャークレイジーストリームボンバルディエフルーティカオスユートピアベートーベンワールドアントニオスクリューゴーストポメラニアンニョボボボアタック!!!!」

(ちゅどーん)

野愚血 LP8000→100

掘原「これでお前のライフは100だギョーッギョッギョッギョ!
そして次のターンでアーミタイルの攻撃でわぢの勝ちだぁー!!!
ユキちゃんにあんなことやこんなことをするのはわぢだぁぁー!!!!!」

野愚血「おのれえええぇぇえええええぇええええええええええ!!!ゴミクズが人間国宝と呼ばれた俺様をコケにしやがってぇぇぇ!!!!!俺は負けん俺は負けん俺は負けん俺は負けん俺は負けん俺は負けん俺は負けん俺は負けん俺は負けん俺は負けん俺は負けん俺は負けん俺は負けん俺は負けん俺は負けん俺は負けん俺は負けん俺は負けん俺は負けん俺は負けん俺は負けん俺は負けん俺は負けん俺は負けぇええええぇぇぇえええぇえええええぇええん!!!!!!
ンォォォオオオオオ、フハァァァァ!!!俺様のタァァーン、ドゥロォォオオオ!!!!
来た!来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た!!!!!!!!
魔法カード未来融合を発動ォォォォォォォォォ!デッキからァァ!19枚の機械族を墓地に送りィィ!!
キメラテック・オーバー・ドラゴンを未来に送るゥゥゥゥゥゥ!!!!!」

掘原「無駄無駄無駄〜!!!!お前に未来は無いんだじょー!!!!
ニョギョギョギョギョギョギョギョギョーーーー!!!なぜならお前は次のターンで死ぬからDADADADA〜☆」

野愚血「何勘違いしてるんだぁぁぁぁーーー!!!!!俺のメインフェイズはまだ終了してないぜぇぇぇぇぇぇ!!!
魔法カード発動!オーバー・ロード・フュージョン!カモォォォン!キメラテック・オーバー・ドラゴォォォォォン!!!!」

掘原「にょ…にょげーっ!?」

野愚血「ギョヒヒヒヒヒ!こいつこそまさに俺の切り札!最強狂人無敵の…まさに俺様に相応しき究極のカード!
アーミタイルごとき敵ではないわぁぁぁぁ!!!」

掘原「な、何言ってるんだじょ!アーミタイルの攻撃力は10000だじょ!」

野愚血「フフ…そいつはどうかな?アーミタイルの攻撃力が10000なのは自分のターンだけだ!
攻撃力0のアーミタイルなど、絵空のいないやさしい死神、変態じゃないダイ・グレファー、変異禁止後のバブルマン・ネオ、三沢大地も同然!!!ヒャハハハハハハハ、ヒーーーーヒッヒッヒッヒッヒッヒィィばーちゃぁぁぁん!!!!!」

掘原「おぎょぎょぎょぎょーん!」

野愚血「更にィ!キメラテック・オーバー・ドラゴンは融合素材にしたモンスターの数だけ相手モンスターを攻撃可能!
俺が融合素材にしたモンスターは20体!戦闘で破壊されないアーミタイルを20回連続攻撃が襲うぜぇぇぇえぇ!!!
喰らえ!エヴォリューション・リザルト・バースト…ヌウィイジユォウウゥルゥエンダァァッー!」

掘原「ニョルゲチュマルメチュヴィー!!!!!!!!!!」

掘原 LP8000→0



強いぜ!凄いぜ!アーミタイル!
みんなもアーミタイルデッキで戦おうぜ!
おしまい



次回作予告!

最初は真面目にやるつもりだったのが、別のマンガのキャラクターを出したり「やさしい死神」×「ドーピングコンソメスープ」という謎のパロディをかました黒歴史1号…。

最初はどシリアスで行くつもりが、なんとなく出したグレファーが人気出ちゃって路線変更、挙句の果てにソードマスターヤマト的展開の黒歴史2号…。

今度こそ本気出します!
ヘルグレファー9骨新作は予告通りの「ラブコメ」だッ!
貴様ら全員、萌え尽きることを覚悟しておけッ!
行っておくが、グレファーは出ないぜッ!
9月中に完成予定!俺の本気を…ぜひ受け取ってください!





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