頑張れHA☆GA君!〜概念をぶち壊せ〜
後書き

製作者:アルスさん




プロたんさんみたいに自分の文に突っ込みたいと思います



ターン0 自己紹介と改名

俺は世界最上級デュエリスト羽蛾様だ!
M&Wニホン大会優勝経験を持っている。
↑ニホンだけでは世界に誇れません

だが、その後の俺の人生は転落人生だった・・・。
デュエリストキングダムでは、アテムにやられ、まさかの予選落ち。
バトルシティは『あの』城乃内にまさかの敗北・・・。
その後もアテムにやられ、遂にはアテムの親友の弱そうな遊戯にすら負けてしまった・・・。
↑オリジナルのデュエル入れてみた。原作読んでも表と羽蛾って戦ったこと無いんですね。

だが、俺はめげない!
インセクターである事を捨て、俺は『バーサーカー』になったんだ!
↑何故



ターン1 必要な物

バーサーカーと言う肩書きをつけたからにはバーサーカーソウル中心のデッキを操らなければならない。
ということで、カードショップに買い物に出かける。ヒヒヒヒヒ!


〜カードショップ〜

「おお坊ちゃん。なにか御用でも?」

「ああ。バーサーカーソウルと硫酸の溜まった落とし穴をクレ。ヒヒヒヒヒヒ!」

「あいよ。2000円になりまさぁ」

「・・・10円にまけてくんない?」
↑無理だろ

「だめです」

渋々引き下がる。
この店、もうだめだな。
↑君の感性もね



ターン2 訪問

俺は早速アテムの家に向かう。
なんか、アテムは遊戯の家に居候しているらしい。
どうせなら、そこでカードを買っておけば手間が省けたのに。
クヨクヨしていても仕方が無いため、俺は亀のゲーム屋に向かった。


〜亀のゲーム屋〜

「アテム君、お客さんじゃぞ」

「わかった爺ちゃん。今行く。」

「え〜おいてかないでよ〜」

「マナ。待っててくれ」

・・・マナって誰だ。
そういえば俺は遊戯王を自分の出番が無くなってからはバトルシティ編までしか読んでいない。
大方、その後の登場人物なんだろう。
・・・決して実は知ってるけど、俺の嫁なのになんでアテムと一緒に居るんだとひがんでるんじゃないぞ。本当だってば。ヒイィィィィィィィィ!!!!!
↑羽蛾君の悲鳴シーンってあんまりない気が。マナはもはやアテム君の嫁です。

「・・・この子、病院に運んでやったほうが良いかのう・・・」
↑正論



ターン3 妄想

「お前は・・・誰だっけ」
↑ちなみにわざと

ズコーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
俺の名前を忘れているだと!そんなに空気な存在ではなかったはずなのに・・・・。
↑御伽より出番少ない気がするけどね

「俺の名前は羽蛾だよ!インセクターの!」
↑バーサーカーになったんじゃないのか

アテムはしばらく考え込んでいた。
マジかよ・・・。本気で忘れられたか?
あの思い出まで忘れ去ったというのか?
↑妄想スタート

「本当に覚えてないのかよ!俺達、親友だっただろ!」

「え?」

「俺と一緒にかき氷食べたじゃないか!」
↑地味

「そうだっけ?」

「だが・・・一時期そんな友情も崩れたな・・・」

「(コイツ・・・帰ってくれないかな)」
↑本音

「マナがお前の嫁なのは許さん!デュエルだ!」
↑結局私怨

「・・・なんだかわからないけど・・・挑まれたデュエルは受けてたつぜ!」

そして、親友との耐え難いデュエルが始まった・・・・
↑いつから親友になったんだ



ターン4 当然の結果

「俺様の先攻!ドロー!」

今引いたカードを含めて手札は6枚。

幻獣王ガゼル、硫酸の溜まった落とし穴、天からの宝札、ゴキボール、キラー・ビー、空の昆虫兵

バーサーカーソウルのために、モンスターは全て攻撃力1500以下のものにしてある。
↑馬鹿
だが、肝心のバーサーカーソウルが来なかった。
しかし、モンスターを出し、罠を仕掛けた後に天からの宝札で二枚補充すればたぶん手札に入ってくるだろう
↑本当は三枚
「俺様は、キラー・ビーを召還!さらにリバースカードセット!そして魔法カード、天からの宝札発動!」

「俺も引かせてもらうぜ」

遊戯も引いてしまったがまぁ良い。
こちらの手札は
幻獣王ガゼル、ゴキボール、空の昆虫兵、バーサーカーソウル×3
↑悲劇の始まり

・・・奇跡だ!デッキに入っているバーサーカーソウルが全て手札に!
確か先攻は攻撃してはいけないルールがあった気がするので俺はターンエンドを宣告した
↑ここのHPのおかげで再びはまったんでルール覚えてませんでした

「俺のターン!俺は手札から手札抹殺発動!」
↑悲劇極まる

・・・へ?

「い、今なんて言った?」

「手札摩擦発動!」

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

お、俺様の手札が・・・・。

「そして俺はモンスターを裏守備表示で召還しておくぜ」

クッ!壁モンスターまで出されちまった・・・。

「お、俺様のターン・・・」

夢魔の亡霊、見習い魔術師、見習い魔術師、フェザーマン、キラー・ビー、空の昆虫兵
↑1500以下に統一するから

終わった・・・。

「俺様はフェザーマンを召還・・・。ターンエンド」

「俺のターン!ドロー!」

「俺は手札からクロスサクリファイス発動!場の壁モンスターとお前のフェザーマンとキラー・ビーを生贄に捧げ、」
↑相手の2対生贄に出来たっけ?アニメで海馬がしてたような・・・

マジかよ・・・

「ラーの翼神龍召還!」

神だってぇぇぇぇぇ!!!

「ラーの攻撃!ゴッドブレイズキャノン!」


「イワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーク!!!!うぁ、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
↑凡骨の叫び

「アテム〜。終わった?」
↑マナさん出番少ない

「終わった終わった。待たせてごめんな」

・・・その後、俺はしばらく無視され、何処かから帰ってきた遊戯に家まで運んでもらった。
↑ちなみに無視されてる間中、アテム君とマナさんと双六御爺ちゃんで結婚式の日程決めてました。
表君は杏子とのデート後ということで



ターン5 エピローグ

このデュエルで一つわかった事がある。
手札抹殺にはご用心。
↑いや、それ以外にも敗因あるからね

終わり



衝動的に書いたんで、文めちゃくちゃです。
暇つぶしに読んでもらえれば幸いです。


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