みんなで語ろう○○を

First update : 2006/6/11
作成者:サイダさん

第2回目のお題「E・HEROバブルマン」

                                     今回のメンバー「ネオスペーシアンのみなさん」



※今回のメンバーの名前を以下の名前に略します
N・アクア・ドルフィン=Nアクア N・フレア・スカラベ=Nフレア N・エア・ハミングバード=Nバード
N・グラン・モール  =Nグラン N・グローモス   =Nグロー N・ブラック・パンサー =Nパンサー



Nアクア 「やあよい子のみんな元気にしてるかい。
      今日はボクたちネオスペースの仲間たちが「E・HEROバブルマン』について語り合うよ。」

Nフレア 「バブルマンは水の力を司る、E・HEROの一人
      ステータスはレベルは4 攻撃力800守備力1200の戦士族効果モンスターなんだ。」

Nグラン 「能力は低めだけど、バブルマンは効果がすごいモグ。
      このカードは手札1枚の時、特殊召喚する事ができ、さらにはあらゆる召喚に成功した時
      自分の場と手札に他のカードが無い場合、デッキから2枚ドローすることが出来るモグ!」

Nグロー 「アニメのバブルマンの効果はさらに凄いよ!
      なんとバブルマンを召喚した時、自分の場に他のカードが無いだけで2枚ドローできるんだ。」

Nパンサー 「十代のデッキは手札消費が激しい。
       まさに彼は十代の弱点を補う、素晴らしいHEROだ。」

Nバード 「・・・」

Nアクア 「どうしたんだいエアバード、さっきから黙ってて。」

Nバード 「気に喰わない・・・」

Nフレア 「えっ?」

Nバード 「気に喰わないんだよ!!そもそもなんで俺たち宇宙の戦士が下等地球生物の事を語らなければならないんだ!!」

Nグラン 「下等地球生物って・・言い過ぎモグ!ドコが気に喰わないモグ?」

Nバード 「アイツは俺たちよりも出番が多い!!そもそも本当は俺達ネオスペーシアンが活躍する予定のはず。
      それなのに、
      『バブルマン召喚!!バブルマンの効果で2枚ドロー!さらに強欲の壷発動!カードを2枚ドロー!
さらにバブルショット発動!!バブルマンに装備だ!!!』だと!!!!!
      ふざけんな!毎回毎回このコンボばかり、いい加減全国のちびっ子も飽きるわ!!」

Nフレア 「しょ、しょうがないよ。いつも十代は大抵相手を30分以内に倒さないといけないヒーローの宿命があるから
      急いでカードを増やし相手を倒さないといけないんだよ。HEROデッキは手札消費激しいし・・・。」

Nアクア 「それ責める所、まちがってるんじゃ・・・」

Nグロー (・・・ドキドキ)

Nグラン 「でっ・・でもキミはボクたちの中ではかなり十代に召喚されているモグ!
      それだけ十代に信頼されてるモグ。」

Nフレア 「そうだよ!キミは十代に期待されてるんだよ!」

Nグロー 「でもキミはピケルに戦闘に負けるフェザーマンみたいに1ターンも持たずにやられてない?
      でもフェザーマンはあれでも何度かは敵にドドメを刺している。
      でもキミはドドメを刺したことがない。攻守能力もキミが下。
      つまりキミは
       白魔導士ピケル>>>フェザーマン>>>>超えられない壁>>>>>>>>>>>>Nバード
                                                  だね。」

Nバード 「な・ん・だ・と!!!」

Nグロー (ふふ、怒った怒った^^)

Nパンサー 「落ち着けバード。そんなに活躍したいのならまず与えられた任務をやり通せ。地道な努力はきっと実を結ぶ。」

Nバード 「じゃあなんだ?あのハネクリボーみたいに毎回クリ〜と言いながらやられるのも努力だと言うのか!?
あいつは第53話のエド1戦目から80話のアリス戦まで半年間出番がないやつだぞ!!」

Nパンサー 「あ・・いや・・・あの人は・・・」

Nフレア (たしかに・・・あの扱いはひどい・・・相棒のはずなのに。)

Nアクア 「というかもう、かなり当初の焦点からズレてるよね・・・」

??? 「おや、こんな所に人(?)の集まりが・・あれはネオスペーシアンのみんなじゃないか。お〜い!」

Nグラン 「あれ?むこうから声が・・あれはバブルマンモグ!」

Nバード 「えっ!?」

バブルマン 「やあみんな!そこで仲良くなにを話してるんだい。」

Nバード 「バブルマン先輩ちわーーす!先輩いつも見回りご苦労さまです!!!」

他一同 (・・・えっ!?)

バブルマン 「おーエア君、キミはいつも元気がいいねえ!
       キミのライフ回復能力のおかげで、十代はいつも助かってるよこれからもかんばれよ。」

Nバード 「あっありがとうございます!でもまだまだ私なんかまだまだバブルマン先輩には及びませんよ。」

他一同 (オイオイ・・・)

バブルマン 「ハッハッハッハ、そういうならもっとがんばれよ私は応援するよ。おっと!
       そういえば私には急な用事があるんだった。いけないいけない。
       では私は用があるので失礼するよ。今から飲料水のCMがあるんでね。
       すまないな早急で、ではサラバだ!!!!!」

Nバード 「ハーイがんばってくださーい・・・・・よしアイツ行ったな。
      ふざけんじゃねええ!!あいつ何様のつもりだ。いつもニヤけた顔でウザすぎるぜ!」

他一同 (ダメだコイツ・・・)

Nバード 「ちくしょー!この怒り、ドコにぶつけりゃいいんだ!!」

Nグロー 「だったら・・・だったらこの怒りボクにぶつけてみないかい?」

Nアクア 「えっ!?」

Nグロー 「怒りをボクにぶつけるんだ!そうすれば元の穏やかなキミにもどるはず。」

Nバード 「本当だな!よし、それじゃあ遠慮なくいかせてもらうぜ。」

Nパンサー 「何を考えているんだ!今のバードは何をするかわからんぞ!?」

Nグロー 「それがボクの使命さ。他のみんなも何かに怒りや不満があるだろう?
      みんなの攻撃、ボクが全て受け止めよう!さあ!!」

Nアクア 「本当にいいの・・・?」

Nバード 「本人が言ってるんだ。構うことはねえ!いくぜ!!」

BGM 〜十代のテーマ〜

Nバード 「バブル!!さっさと消え失せろ!!」

Nグロー 「ぐわぁぁぁぁぁぁぁ!!」

Nアクア 「十代!いいかげん光の結社をなんとかしろ!!!」

Nグロー 「がはぁぁぁぁぁぁぁ!!」

Nフレア 「どいつもこいつも!俺は糞ころがしじゃねぇぇぇぇ!!」

Nグロー 「うおぉぉぉぉぉぉぉ!!」

Nグラン 「早くCドルフィーナ以外のCモンスターを早く出せモグ!!」

Nグロー 「ぐwらwwhfがぁ!!」

Nパンサー 「オレの大事なフィギュアを壊した父ちゃんのバカヤロウ!!」

Nグロー 「あはぁぁぁぁぁぁ(ハートマーク)」

BGM 〜十代のテーマ〜終了



ヒーローキッズA「あれーなんか向こうの方が騒がしいよ!?」

キッズB(略)「あ!!グローモスが他のネオスペーシアンにイジメられてる!!」

キッズC 「どうしよう!ここはヒーロとして助けなきゃ!」

キッズA 「でもボクたちの攻撃力じゃあアイツらに勝てないよ。」

キッズB 「どうしよう・・このままじゃグローモス死んじゃうよ!!」

??? 「泣かないで!お姉ちゃんが助けてあげるわ」

キッズC 「えっ!?」

Nバード 「へへへ コイツはいいストレス解消だぜ。」

??? 「そこまでですみなさん!今すぐ暴行をおやめください!」

Nバード 「あーん何者だ貴様!!」

ピケル 「私の名は白魔導士ピケル。これ以上その人をイジメるなら私が容赦しません!!」

Nアクア 「えっ!?いやボクたちはただ・・・」

Nバード 「なんだと!子供のクセに生意気な!邪魔するならこっちも容赦しないぞ!」

Nフレア 「待て!その人は・・・」

ピケル 「しかたありません、どうやら痛い目にあわなきゃいけないみたいですね。」

ピケルは呪文を唱えた!!

ピケル 「ピケ ピケ ピケルでポン☆!!」

N一同 「ぐわあぁぁぁぁぁぁ!!」

Nスペーシアン全滅・・・

キッズA 「スゲー!!Nスペーシアンの奴ら全滅だ!!」

キッズB 「ピケル姉ちゃんも強いけどNの奴らが弱いんだよ」

キッズC 「本当だね。コイツラが宇宙を救うヒーローだなんて笑えるね。」

ピケル 「だいじょうぶですが!?グローモスさん。」

Nグロー 「・・・・ハイ・・・タイジョウブデス・・」
     (最悪だ!せっかくいい所だったのに!しかもよりにもよってピケルのクソガキに助けられるなんて
      どうせならクランちゃんに助け・・いやもっとイジメられたかったのに!!!)

ピケル 「たいじょうぶじゃないですよ!凄いひどいケガ・・・私の白魔法で治さないと!」

Nグロー 「イエ!!タイジョウブデス、ネタラスグナオリマス。」
     (冗談じゃねーよ、俺は癒しタイムなんてゴメンだ!)

ピケル 「でも・・・」

キッズA 「ピケル姉ちゃん、あいつがたいじょうぶって言ってるから平気だよ。」

キッズB 「そうだよ!それにピケル姉ちゃんは今「王女の試練」の最中でしょ。
      こんなザコ相手に時間を取っちゃいけないよ。」

キッズC 「早く大物を倒さないとクランの奴が王女になっちゃうよ!!
      俺あんな意地悪な奴よりピケル姉ちゃんに王女になってほしいよ。」

Nグロー (チッ!クソガキが・・・)

ピケル 「うーん・・・みんながそう言うなら・・・わかったわ!
     今すぐ修行に戻り王女になってみせるわ!みんなありがとう!」

キッズA 「そうだー頑張れピケル姉ちゃん!」

キッズB 「よし!姉ちゃんもまた旅立ったことだしボクらはお家に帰ろうか。」

キッズC 「そうだね。もうすぐ『真世紀末救世主グレファーの拳HX〜愛と欲望・この2つの言葉に壁はない〜』の時間だしね。
      それじゃあグローモスさんお大事に。」





Nバード 「・・・・ウウッ」

Nグロー 「おらぁ!いつまで寝てるんじゃあこのザコどもが!!
      あんな幼女に勝てんとは・・・これじゃあいくら十代が『ネオスデッキで闘おうぜ!!』って言っても
      誰も使わんわ!!!」

N一同 「ウウウ・・・」

Nグロー 「ちくしょう・・・世間では俺達を観賞用だとほざいている奴がいるが、今に見てろよ・・・
      俺がネオスとの融合のグローネオスでネオス時代にしてやるからな!!きっと・・きっと・・・」























E・HEROネオス 「ハクション!!・・ガゼかなあ、それともどっかの姉ちゃんがオレのウワサでもしてるのかなあ。」

星見鳥ラリス 「ネオスの兄ちゃん、のん気だね〜」

ネオス 「そういえばお前・・・この前見た時と変わってるような気がするんだけど気のせい?」

ラリス 「えー少しダイエットしてみたんだけど結構変わった?」

ネオス 「うーんまあオレもコロコロと姿変えるから別にいいんじゃねーか。
     今のお前、結構カッコイイぜ。」

ラリス 「本当!!へへへなんか嬉しいな。よーし今日はネオス兄ちゃんの好きな店でおごってあげるよ!」

ネオス 「おー!!そりゃうれしいね。今日は飲みまくるぞ!!!」

一同 「はっはっはっは!!」


                                              〜おしまい〜





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