PS-00 DL1-087 |
ブルーアイズ・ トゥーン・ドラゴン 【原作カード】 |
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自分フィールド上に「トゥーン・ワールド」が存在する時、自分フィールド上モンスター2体を生け贄に捧げる事で手札から特殊召喚する。 ……という特殊召喚モンスター扱いである。 あくまで特殊召喚系モンスターなので、通常召喚はできず蘇生制限がかかる。 しかし逆に生け贄召喚扱いではないため、スケープ・ゴートのようなトークンを生け贄にすることが可能だ。 トゥーンの中では攻撃力は非常に高い。 しかし、生け贄2体捧げるのは重く、トゥーンとしてあまり攻撃力が高い意味はないので、トゥーンデッキにも入りにくい。 低レベルのトゥーンに強化装備カードを装備させた方が早いし効率もいい。 |
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PS-01 | オクトバーサー | ---------- | |
生け贄不要であっても使わないとっても不思議な生き物。 |
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PS-02 | サイコ・カッパー | *--------- | |
名前の「パ」を「シ」に変えて、ちょいちょいって入れ替えてやると「サイコ・シッカー」になる。「ョ」が足りないな。 |
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PS-03 DL1-040 |
一角獣のホーン 【原作カード】 |
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攻守ともに700ポイントアップするが、フィールドから墓地へ送られると嫌でもデッキの一番上に戻ってしまうので、使いにくい。 悪魔のくちづけの方がマシであろう。 |
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PS-04 DL1-041 |
迷宮壁 −ラビリンス・ウォール− 【原作カード】 |
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戦闘ではほぼ無敵だが、生け贄を捧げてまで壁にすること自体にほとんど意味は無い。魔法などの効果で簡単に葬られてしまうだろう。 壁モンスターならお手軽な魂を削る死霊を使うといい。 どうしても使いたければ、巨大ネズミからの特殊召喚がよい。攻撃表示で場に出るので、相手モンスターの攻撃状況をよく見て使おう。 その後、突然変異で魔人 ダークバルターを特殊召喚したり、右手に盾を左手に剣をで攻守逆転したりすることはできる。 ――ということでこのカードは手札に来たら運が悪いということになるかな…。 いずれにせよ力不足であることは否定できないのだが。 |
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PS-05 DL1-042 |
ウォール・シャドウ 【原作カード】 |
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壁モンスターが攻撃表示になってどうする。 わざわざラビリンス・ウォールを生け贄に捧げなくても、普通に攻撃力1600のモンスター召喚しようよ。 せめて絶対防御将軍のような効果があれば、まだなんとかなったのかもしれないが、これじゃあ…。 |
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PS-06 | ツインテール | *--------- | |
自分にとってゴミカードの代名詞。ゴミカードは何でもツインテール。またはグロス。 ちなみにツインテールって、髪形でよく使われるらしいね。でもこれで検索すると、頭を抱えたくなるサイトがトップに…。ああぁぁぁ。 |
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PS-07 | ストーンジャイアント | ---------- | |
テキストより、「岩石の巨人」らしい。名前のまんま。 巨人になっても高いのは攻撃力でも守備力でもなく、レベル。 絶版になっても仕方ない。 |
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PS-08 DL1-043 |
迷宮変化 【原作カード】 |
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…どこが変化なんだかさっぱり。 相当適当な効果だと感じる。強引にでもOCG化したかったのだろう。 泣けてきたよ。 |
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PS-09 DL1-044 |
成仏 | ***------- | |
悪魔払いのような、アンデット族全滅のカードだったはずが、なぜか装備モンスター全滅カードになった。 普通のデッキではお世話にならないだろう。よく使われる強奪や早すぎた埋葬に対してもサイクロンの方が普通に役に立ってしまうし。 相手モンスターに適当な装備カードを装備させてからこれを使うこともできるが、重くなるだけ。裏守備モンスターには装備カードが装備できないことも考慮すれば、やはり力不足だろう。 |
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PS-10 DL1-045 |
巨大化 【原作カード】 |
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1.はじめに 装備カードの中でも大きな奇襲性を秘めた能力を持つカード。 自分のライフが2000、相手ライフが3000くらいの時に、攻撃力1900クラスのモンスターに装備させてやれば、一撃で勝てる。しかもノーコスト。 不意を打つには強力なので、スタンダードタイプのデッキでもマッチ戦で1回位使ってやると面白い。 他のモンスターとの総攻撃の際には、まず巨大化を装備したモンスターから攻撃していこう。 2.相性のいいカード 強力とは言っても、自分不利の時にしか効果は発揮できないので、永続的に活躍させるのは厳しい。 むしろそれ以外ではこちらが不利になってしまうところがあり、使いにくいところがある。 攻撃力の高いモンスターや、特殊効果を持つモンスターとセットで使った方が効率的だ。 ということで、以下、相性のいいカードをあげていく。 【デビル・フランケン+青眼の究極竜】 デビル・フランケンの効果で青眼の究極竜を特殊召喚。 ライフを5000も払うので、まずこちらのライフは相手のライフを下回る。 そこでこのカードを装備させれば、青眼の究極竜の攻撃力は9000となり、1ターンキルを狙える。 リスクも大きいが、実用性も高い。 【魔導サイエンティスト】 主に相手フィールドに攻撃表示のモンスターが残っている時に活躍。 魔導サイエンティストで紅陽鳥などといった高攻撃力モンスターを特殊召喚。特殊召喚したモンスターに巨大化を装備させ大きな戦闘ダメージを狙う。 魔導サイエンティストから特殊召喚するモンスターの数でライフを調節できる。 【魔導サイエンティスト+儀式モンスター各種】 魔導サイエンティストから生け贄用モンスターの数をうまく調節して儀式モンスターを特殊召喚すると、活躍が見込める。 【黒魔術のカーテン+ブラック・マジシャン】 黒魔術のカーテンでブラック・マジシャンを特殊召喚。ライフを半分払うので、相手ライフを下回ることが多くなる。 攻撃力5000のブラック・マジシャンで相手にトドメを刺そう! 【貫通モンスター&使い捨てモンスター】 天空騎士パーシアスやスピア・ドラゴン、ゴブリン突撃部隊のようなモンスター。 貫通モンスターは与えるダメージが確実に増え、使い捨てモンスターはライフが逆転することで、攻撃力が半分になるデメリットを防げる。 後者のモンスターは元々の攻撃力が高い場合が多いので、ダメージにも期待できる。 3.デメリットをメリットに 以上のように使い道は多様だが、いずれもモンスターを戦闘で破壊するために使うのではなく、大きな戦闘ダメージを与えるために使った方がいい。 特に、相手フィールドに裏側守備表示モンスターしかいない時には使わない方がいい。 確かに戦闘ダメージを与えると、ライフが逆転して逆に攻撃力が下がってしまう場合もあるだろう。 しかし、相手にとって見れば攻撃力の低くなったモンスターをわざわざ効果で破壊したり、コントロールを奪おうとしたりはしないだろう。 それを逆手に取った戦術――例えば、サイクロン、王宮の勅命、激流葬、聖なるバリア−ミラーフォース−などを使用した戦術も生まれるだろう。 奇襲性や、強化したモンスターが相手に利用される場合を考えれば、戦闘ダメージ優先で使っていった方が効率がいいのだ。 また、こちらがライフで勝っている時は相手モンスターに装備させてそのモンスターの攻撃力を半減させることも出来る。 攻撃力を下げることで戦闘ダメージを増やしたり、強力なモンスターを破壊するのに使うのもいい。 しかし、こちらはあまり強力ではないので、無理に狙わず手札に温存しておいた方がいいのだが…。 |
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PS-11 DL1-046 |
踊りによる誘発 | *--------- | |
この儀式カードのネーミングセンスはなんとなくイイな。 イラストの人、密かにカメラ目線で不器用にピースしてる。 |
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PS-12 DL1-047 |
ハンバーガーのレシピ | *--------- | |
調理している奴はデビルコックの親戚か(本人かも)? 小指立てているのが素敵。 サイコ・ショッカーあたりを生け贄にすれば儀式に成功はできる。まあ攻1900モンスターには勝てるだろう。 これにプラスして、上級モンスター蘇生ができれば結構いいかも。 |
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PS-13 DL1-048 |
粘着テープの家 | **-------- | |
ゲームシリーズのザコ罠カード。こんなものわざわざ出さんでもと言う気はする。 粘着テープの罠といえば某ホイホイだが、ゴキボールが入っても出て来てしまう。ニュートが入ると出てこれないのだが。 ちなみにその召喚・反転召喚行為自体を無効化するわけではないので、反転召喚して発動したリバース効果などは無効化できません。 |
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PS-14 DL1-049 |
ねずみ取り | *--------- | |
ネズミ取りなのにデスハムスターはひっかからねぇ。上と同じく反転召喚して発動したリバース効果などは無効化できないぞ。 |
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PS-15 DL1-050 |
亀の誓い | ---------- | |
亀の甲羅にしめ縄をやっとけばいいという問題なのか分からないが、とにかくレベル合計8以上なら、もっと優秀なモンスターがいるので使われないだろう。 |
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PS-16 DL1-051 |
ダンシング・ソルジャー | *--------- | |
このダンシング・ソルジャーは、儀式魔法カードに映っている人と同一人物なのかが疑問。 見た目は微妙に違うけど、それは儀式の賜物かもしれないし。 菊丸分身。 |
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PS-17 DL1-052 |
ハングリーバーガー | *--------- | |
頭の上の日の丸が素敵。アメリカ版だと星条旗に変わる ――とか予想してみたが、変わらなかった。 |
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PS-18 DL1-053 |
クラブ・タートル | ---------- | |
蟹亀。 力不足。出直してまいれ――とか言いながら自分は昔、フル投入していたよーな。 |
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PS-19 DL1-054 |
ドラゴン・エッガー 【原作カード】 |
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テキストには痛い目にあうぞとあるが、OCG世界でこのカードに痛い目に遭ったデュエリストがいるのか疑問だ。 |
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PS-20 DL1-055 |
トゥーン・ ドラゴン・エッガー 【原作カード】 |
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自分フィールド上に「トゥーン・ワールド」が存在する時、自分フィールド上モンスター2体を生け贄に捧げる事で手札から特殊召喚する。 ……という特殊召喚モンスター扱いである。 あくまで特殊召喚系モンスターなので、蘇生制限がかかる。 しかし逆に生け贄召喚扱いではないため、スケープ・ゴートのようなトークンを生け贄にすることが可能だ。 まあ、ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴンもあるし、使われないだろう。 PSのパックでのトゥーンの中で唯一のノーマルカードだし。 |
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PS-21 DL1-056 |
トゥーン・マーメイド 【原作カード】 |
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このカードも一応は、 自分フィールド上に「トゥーン・ワールド」が存在する時、手札から特殊召喚する。 ……という特殊召喚モンスター扱いである。 ただ召喚ターンには攻撃不可なので、攻撃を仕掛ける前に破壊される可能性が高い。 特殊召喚扱いなので、トゥーン・ブラック・マジシャン・ガールなどの生け贄用などに使うと、一気に奇襲を掛けることが出来る。 ただ、汎用性などの面ではスケープ・ゴートの方が使いやすそうだ。それでもトゥーンのもくじで持ってこれるので1枚くらいは用意していいかもしれない。 |
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PS-22 DL1-057 |
トゥーン・デーモン 【原作カード】 |
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自分フィールド上に「トゥーン・ワールド」が存在する時、自分フィールド上モンスター1体を生け贄に捧げる事で手札から特殊召喚する。 ……という特殊召喚モンスター扱いである。 あくまで特殊召喚系モンスターなので、蘇生制限がかかる。 しかし逆に生け贄召喚扱いではないため、スケープ・ゴートのようなトークンを生け贄にすることが可能だ。 他に適当な低レベルモンスターを通常召喚してからだと1ターンで場に出せる。 攻撃力も高いのですぐに破壊される可能性はやや少なめだが、召喚ターンにすぐに攻撃できないのはやはりマイナスポイント。 この攻撃できないのは、召喚ターンに2000ライフくらい相手に回復させるようなものだ。 |
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PS-23 DL1-058 |
タイム・ボマー 【原作カード】 |
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1回リバースした後に、次の自分スタンバイフェイズにこのカードを生け贄に捧げる必要があるので、そこまでこのカードを場に維持させるのが難しい。 自分のターンに反転召喚させてもその次のターンまで待つ必要がある。 こんなことなら、カタパルト・タートルやキャノン・ソルジャーを使った方がはるかに効率がいい。 |
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PS-24 DL1-059 |
ダイヤモンド・ドラゴン 【原作カード】 |
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このカードは原作どおり破り捨てるためにある? 実際ウルトラレアやスーパーレアは、ノーマルに比べるとかなり破りにくいらしい… ……って試した人がいるのかよ。 カードは大切に! ま、今はもはやノーマルカード。レア度も輝きもなくなったよ。36枚も難しくない? |
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PS-25 DL1-060 |
トゥーン・ワールド 【原作カード】 |
*****----- | |
ストラクチャーデッキから効果が変更になっている。 ファラオのしもべパックに封入されているこのカードもそれに従うので注意が必要だ。 維持コストがなくなったが、ゲームバランス的には実際最初の1000ライフもいらないと思う。 そうなるとこのカードのテキストはどうなるんだろうな。まっさら? うーん、見てみたい。 このカードをハリケーンや非常食などで破壊させずにフィールドから離れさせると、トゥーンモンスターは破壊されずに生き残る。 しかしストラクチャーデッキ新カードのトゥーン達は、ダイレクトアタックが出来なくなってしまうぞ。 とは言えやはり、ハリケーン発動にサイクロンをチェーンされると困るので、相手の魔法除去効果にチェーンして非常食を使うのが一般的だろう。 ちなみにこのカード自体には何の効果もないため、王宮の勅命があろうが、トゥーンモンスターには何の影響も与えない。 |
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PS-26 DL1-061 |
サイバーポッド | ********-- | |
1.自分有利に使える効果 リバースモンスターの中でも多くのデュエリストに使われている。 全てのモンスターを破壊するので逆転性も大きく、めくった5枚のカードのうち、特殊召喚したモンスター以外のカードは手札に行くので、戦力強化にもなる。 後半の特殊召喚&手札増強はお互い様のことだが、前半のモンスター破壊効果は、自分が不利な時にブラック・ホールを使うように、相手が優勢のときに使えば十分逆転する力を持っている。 自分が相手より多く益を得る状況で使うのは容易いだろう。 2.ダブルの不安定要素 しかし、サイバーポッドは強力なものの、何かと不安定な要素が多い。 まず挙げられるのがリバースモンスターであること。 リバースモンスターの効果発動は失敗することが多々ある。 抹殺の使徒に始まり、サンダー・ボルト、ブラック・ホール、心変わり、ならず者傭兵部隊、魔導サイエンティスト+αなどなど、普通のデッキにもデッキに何種類ものリバース発動を妨害するカードが入っている。 ピンチの時に裏側守備表示で出したモンスターは警戒されるものである。しかも、他に伏せ魔法・罠カードがなければなおさらである。 相手はこれらの除去カードをちょっと無理して使えば、相手を問題なくたたみこめる。 特にこれらのカードは手札に温存しておいたり、蘇生カードで再利用されることも多いのでなおさらだ。 ギリギリまで追い込まれている時には成功した時のメリットも大きいが、その分成功率も低くなるといえる。 それならどうすればリバース効果発動の成功率を上げることが出来るのか…。 もちろん太陽の書や硫酸のたまった落とし穴のように直接発動する方法もあるが、それでは少々汎用性が下がる。 狙うは間接的な発動。 光の護封剣や和睦の使者といったカードを駆使して(詳細はそちらの項を見てね)、相手にワンステップ踏ませよう。 いざとなれば適当な魔法カードを伏せておくだけでもけん制になる。 さて、発動した後も不安定要素が残るのがサイバーポッドの特徴。 めくった5枚のカードにモンスターがなかったら、相手にボコボコにされてしまう可能性がある。 これをフォローするための戦術として、自分のメインフェイズに反転召喚させることが挙げられる。 自分のターンに反転召喚させれば、たとえモンスターがいなくても立て直しが効きやすい。 しかも、魔法・罠カードが豊富に手札に舞い込むため、モンスター除去用カードや防御カードを使えることも多くなるぞ。 もちろん逆にモンスターをたくさん場に出せた場合は、奇襲をかけることも容易。 メインフェイズ発動はそれほど有効な戦術だ。 自分のターンで反転召喚させるための戦術として、上で紹介した光の護封剣や和睦の使者を使った間接的なリバース発動戦術が挙げられる。 これらのカードを投入すれば、サイバーポッドメインフェイズ発動に一役活躍してくれるだけではなく、サイバーポッドのアフターフォロー役としても活躍できるだろう。 これらの防御カードはサイバーポッドとともに是非デッキに入れておきたい。相性抜群だろう。 3.相性のいいカード、悪いカード さてさて、不安定の中にも強力な要素を秘めたサイバーポッド。 その強さを生かすための相性のいいカード、悪いカードを検討していこう。 【相性のいいカード】 ・和睦の使者 スタンバイフェイズ発動でリバース発動率UP! ・光の護封剣 リバース発動率UPとともにこれ1枚でアフターフォローも。リバース後は相手手札も増強されるので破壊されやすい。 ・太陽の書 これ1枚のために入れるには重い。他のリバースモンスターなどと組み合わせるが吉。サイバーポッド召喚ターンに使うと他にモンスターは召喚できない。 ・硫酸のたまった落とし穴 除去効果にチェーンできる。悪くはないが汎用性がやや低く、サイコ・ショッカーの下では無力。 ・ドル・ドラ 破壊されても特殊召喚される。汎用性が高い。 ・激流葬 相手の攻撃によってリバースした場合にはタイミングが合わず使えないので注意。モンスター召喚の状況によって発動したりしなかったり。特殊召喚したモンスターが裏守備だけでも発動可。1ターン待つ必要有。 ・ジェノサイドキングデーモン デーモンモンスターなしでいきなり場に出せるようになる。専用デッキには是非。ライフコストのためにも自分メインフェイズに反転召喚を成功させたい。 ・混沌帝龍 −終焉の使者− 手札または場に多くのカードを加えるため、効果で相手に与えるダメージが飛躍的に増える。カオス・エンペラー・ドラゴン自体を場に出す際にも役に立つ。 【相性の悪いカード】 ・魔導戦士 ブレイカー 魔力カウンターが乗らない。とはいえそれ以上の強さを持つので、デッキから抜くのはオススメしない。自分がブレイカーを使ってからサイバーポッドを使ったりするのが吉。過剰に意識する必要はない。 ・切り込み隊長 特殊召喚効果が使えない。手札の差は変わらないのでそんなに意識することはないか…。 ・手札破壊カード 相手の手札が増える。特にいたずら好きな双子悪魔は相性が悪い。手札破壊対策にもなる。 サイバーポッドはやはり強力。 不安定さを乗り越え、相手を翻弄していきたい。 |
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PS-27 DL1-062 |
光の追放者 | *****----- | |
まず、壁になる。裏側守備表示のままだと除外効果を使えないが、とりあえずは壁として活躍できる。 そして、表側表示になってから墓地へ送られるはずのカードは除外されるので、ウィッチ系、トマト系潰しにGOOD。 キラー・スネークやヴァンパイア・ロードといったカードも潰すことが出来るぞ。 自分はこれらの除外されると困るカードは控えめにしておこう。 ただ相性が悪いとはいえ、全く無いのはオススメできない。ウィッチ、クリッターは欲しい所だ。 切り込み隊長ともに出せば簡単に表側表示で出せる。停戦協定で表側表示にするのも悪くないだろう。 次元融合など、除外がキーとなるカードが最近ではいくつか登場したので、それらとコンボで利用するのも吉か。 |
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PS-28 DL1-063 SY2-020 |
巨大ネズミ | ********-- | |
地属性中心でデッキを組んでいる人は絶対に入れたいカード。 これらのタイプのカードではよく使われているぞ。 巨大ネズミは守備力が1450と微妙に高く、微妙に戦闘で破壊されにくい。 戦闘で破壊されにくい代わりに特殊召喚効果が使えないこともある。 これによって得るメリット、デメリットはいろいろあるわけだが、全然大きなものではないので、地属性中心デッキならデッキ投入の時点で気にする必要はない。 さて、特殊召喚するとよいカードを検討していこう。 闇属性のキラー・トマトに比べて、戦闘面で有利になるカードを多く出せるのがポイントだ。 ・ならず者傭兵部隊 オススメ度:5 特殊召喚されたバトルフェイズ中に攻撃されないように注意。次の自分ターンに効果使用。他にモンスターを召喚して攻撃を仕掛けられるので強力。 ・異次元の戦士 オススメ度:5 他のモンスターの攻撃も防げるばかりか、次の自分ターンで相手モンスターを除外することも可能。ネズミ自滅攻撃からの相手モンスター除外も出来る。 ・お注射天使リリー オススメ度:5 相手モンスターの攻撃を躊躇させられる。次のターンネズミを破壊したモンスターをダメージ付で破壊できる。除去魔法もあれば更なるダメージが期待できる。ライフに余裕があれば、ネズミ自滅攻撃から相手に大ダメージを! ・巨大ネズミ オススメ度:4 複数枚の巨大ネズミ投入による。生け贄確保や戦闘ダメージ軽減が主な目的。他の相手モンスターに、ならず者傭兵部隊などが攻撃されないためのしのぎ役としても使える。岩の精霊 タイタン特殊召喚のためにも役立つ。 ・ピラミッド・タートル オススメ度:4 ヴァンパイア・ロードの布石。自滅攻撃も有効な手段。 ・ハイパーハンマーヘッド オススメ度:4 防御面攻撃面共に活躍できる優秀なカード。安定性が増す。 ・ムドラ オススメ度:3 天使族デッキで活躍。攻撃力2000超モンスターの特殊召喚は強い。自滅攻撃も有効。 ・素早いモモンガ オススメ度:3 戦闘防御用カード。ライフ回復もあり、戦闘に対してはかなり強くなる。ただし全体的に「戦闘で破壊され墓地へ送られたら効果発動」というトリガーのモンスターが増えるため、破壊効果を持つカードや除外効果を持つモンスターに苦戦する。岩の精霊 タイタン特殊召喚のためにも一役買いそう。確実に素早いモモンガを特殊召喚したいなら多少の自滅攻撃もOKか? ・ケルベク オススメ度:3 相手の攻撃を緩めることが可能。自身の攻撃力も高めなのもよい。天使族デッキにも相性よし。魔導戦士 ブレイカーに注意。 ・ドリーム・ピエロ オススメ度:3 次の自分ターンで守備表示にすればモンスター1体破壊可能。特殊召喚されたバトルフェイズ中に攻撃されないように。巨大ネズミから出すだけで見ればならず者傭兵部隊より上。 ・異次元の狂獣 オススメ度:3 相手フィールドの状況によってはウィッチ系潰しになる。異次元の戦士の方が汎用性は高そうだが。 ・デス・ラクーダ オススメ度:3 このバトルフェイズで攻撃されなければ、次のターンで1ドロー効果を使える。手札に来ると使いにくい。 ・アマゾネスの剣士 オススメ度:3 アマゾネスデッキに。自滅攻撃から相手にダメージを与えられるコンボが出来る。 ・アマゾネスペット・虎 オススメ度:3 アマゾネスデッキに。状況によっては高攻撃力モンスターを出せる。 ・アマゾネスの射手 オススメ度:3 地属性キャノン・ソルジャー。2体ずつなので多少使いにくいところがある。 ・翻弄するエルフの剣士 オススメ度:3 防御用カード。相手モンスターによってはほとんど役に立つことはないのが欠点。やや力不足か。 ・サイファー・スカウター オススメ度:3 対戦士族デッキ用(サイドデッキ推奨)または、DNA改造手術を使った専用デッキ用。 ・世紀の大泥棒 オススメ度:2 手札破壊用。手札に除去効果を持つカードがないと使いにくい。効果使用前に相手の手札を把握しておきたい。 ・ネコ耳族 オススメ度:2 相手の手を鈍らせるため。他の防御系モンスターの方が効率はよさそう。 ・アマゾネスの鎖使い オススメ度:2 相手の場の状況によっては効果を使うチャンス。ただしライフがちょっと心配。 ・低レベル壁モンスター オススメ度:2 岩石の巨兵、ビッグ・シールド・ガードナーなどの壁モンスター。攻撃表示で特殊召喚されるので、このバトルフェイズ中に攻撃されないようにする必要がある。いずれにしても力不足。 ・高レベル壁モンスター オススメ度:2 迷宮壁−ラビリンス・ウォール−、千年の盾。上と同じくこのバトルフェイズ中に攻撃されないように。純粋な壁としては使いにくいので、突然変異と組み合わせることが多くなりそう。 |
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PS-29 DL1-064 |
センジュ・ゴッド | ****------ | |
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。 おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。 たけき者もついには滅びぬ、ひとえに風の前の塵に同じ。 ――最初から栄えてないって? そんなこと言っちゃイヤよ。 今ではもちろんマンジュ・ゴッドを使おう。 |
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PS-30 DL1-065 |
UFOタートル | ******---- | |
あまりいないかもしれないが、炎属性中心でデッキを組んでいる人は入れたいカード。 ただその対象となるカードに強いモンスターがあまりいないのが欠点。 どちらかというと炎属性専用というより、仕方ないから炎属性…というべきか。 ・UFOタートル オススメ度:4 とりあえず壁として複数枚。生け贄確保や戦闘ダメージ軽減が主な目的。このバトルフェイズで他の相手モンスターに、ビッグバンガールなどが攻撃されないためのしのぎ役としても使える。炎の精霊 イフリート用にもなるかな。 ・火口に潜む者 オススメ度:4 専用デッキではオススメ。手札に炎族モンスターがある時に場に出そう。火口に潜む者は戦闘で破壊される必要がないのもポイント。 ・コマンド・ナイト オススメ度:4 攻撃力1600のモンスターとして特殊召喚。ちょっとだけ便利。 ・インフェルノクインデーモン オススメ度:4 次の自分のターンから攻1900モンスターとして活躍。ライフコストが必要。特殊召喚されたターンは攻撃力は低いので他のモンスターに攻撃されないように。 ・ビッグバンガール オススメ度:3 専用デッキに。他に防御魔法・罠があると、UFOタートルの効果を使いにくくなるので注意。 ・アイツ オススメ度:3 専用デッキに。特殊召喚されたバトルフェイズ中に攻撃されないように。 ・低レベル壁モンスター オススメ度:2 バトルフットボーラーなどの壁モンスター。攻撃表示で特殊召喚されるので、特殊召喚されたバトルフェイズ中に攻撃されないように。やや力不足か。 |
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PS-31 DL1-066 |
秒殺の暗殺者 | ****------ | |
手札を減らせば強くなるが、無理に魔法・罠を伏せたりして手札を減らすと、大嵐などを喰らって自滅する可能性が高い。 普通に使うなら標準攻撃力が1600で安定しており、手札1枚で攻撃力が2000まで上がるブレイドナイトの方がオススメ。 あまのじゃくの呪いで攻撃力が一気に最高4000まで跳ね上がるので、それを狙うのもいいかもしれないが、適当なモンスターに普通に装備カード装備させた方が効率がいいので、これはカウンターで狙うといいだろう。 相手の手札4、5枚、伏せカードがある状態でこいつが攻撃表示になっていたら君は攻撃するかな? |
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PS-32 DL1-067 |
カラテマン | ****------ | |
効果を使っても破壊されるのはターン終了時なので、効果発動して攻撃した後、メインフェイズ2で生け贄にしたりできる。 生け贄召喚なら、バトルフェイズ前に生け贄召喚した方がいいに決まっているが…。 いずれにしてもそんなに使えるというカードではなさそう。 |
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PS-33 DL1-068 |
ダークゼブラ | ***------- | |
1回だけまともに攻撃できる恐がりシマウマ。普通に攻撃力1900のモンスターを入れた方がいいに決まっている。 守備表示になるメリットはほとんどないだろう。 |
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PS-34 DL1-069 |
ジャイアントウィルス | *******--- | |
相手の攻撃を緩めるだけでなく、ダーク・ネクロフィアや死のデッキ破壊ウイルス用によく使われるカード。 デッキにジャイアントウィルスが2枚残っていればそのどちらも特殊召喚出来る。つまり、1体倒されると、デッキから同時に2体特殊召喚することが可能。 召喚した次のターンに魔法などの効果でこのカードが破壊され、効果発動できなそうもないと判断したら、自滅攻撃するのもひとつの手だ。 これによって確実に相手にダメージを与え、場に2体のジャイアントウィルスを出すことが出来る。 相手ライフによっては特殊召喚されたジャイアントウィルスも即座に自滅攻撃して、相手にダメージを与えていくのもいいだろう。 また、もちろん生け贄確保にも使えるが、それを主な目的とする場合は、素早いモモンガの方がいいかもしれない。 |
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PS-35 DL1-070 |
素早いモモンガ | *******--- | |
上と同じく1体倒されると、デッキから2体特殊召喚可能。 さらに1000ライフ回復するので計3000ライフの回復が見込める。 生け贄確保や、場のモンスター切れを防ぐのに最適。地属性なのでギガンテスの除外モンスターとしても使えるぞ。 ただ、守備力が100しかないので、スピア・ドラゴンなどの貫通攻撃を喰らうとちょっと痛い。一応回復しているから、まだいいけど。 戦闘以外で破壊・除外されるとかなり脆い。巨大ネズミなども合わせて投入している場合はより注意が必要。 手札に2枚来るとヘコむカードでもある。手札に来たらできるだけ早く場に出したい。 デュエル終了時にはモモンガ同士くっつきやすいので、念入りにシャッフルしないと自滅する。 |
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PS-36 DL1-071 |
ダークファミリア | ****------ | |
リバースを満たし、墓地へ行くと効果発動する。相手ターンに裏守備のこのカードを攻撃されて効果発動することが一般的だ。 表側攻撃表示か裏側守備表示(セット)を選んで強制的に特殊召喚する。 ダークファミリア2枚使えば、一応相手は攻撃はとどきませんよ状態になる。 とは言ってもいつ崩れるか分からないし、相手の場のモンスターも必然的に多くなる。除去魔法で一気に畳み掛けられる危険があるのでオススメできない。 それでもカオスポッドと共に使えば多少はマシか? |
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PS-37 DL1-072 |
シャインエンジェル | ********-- | |
光デッキには欲しい1枚。天使族デッキにも役に立ちそうだ。 最近は光属性で強力なモンスターが増えてきたのでこのカードの活躍の場も多くなっているだろう。 ・異次元の女戦士 オススメ度:5 これが最高級に強い。相手モンスターのけん制、反撃どちらにも使える超優秀カード。場合によっては自滅させて特殊召喚するのも手。 ・シャインエンジェル オススメ度:4 複数枚のシャインエンジェル投入による。生け贄確保や戦闘ダメージ軽減が主な目的。他の相手モンスターに、特殊召喚したモンスターが攻撃されないためのしのぎ役としても使える。ムドラの攻撃力を上げるのにも使える。これを狙う場合は自滅攻撃も有効。 ・ものマネ幻想師 オススメ度:4 少なくともこのターンのバトルフェイズ中は有利。手札に来ると意外と使いにくい。1枚あれば十分か? ・ルーレットボマー オススメ度:3 このターンのバトルフェイズで攻撃されないようにする必要有り。次のターンに反撃可能かは微妙だが壁にはなる。 ・白い泥棒 オススメ度:3 手札破壊用。次のターンで除去効果を使う必要あり。特殊召喚されたバトルフェイズ中に攻撃されないように。 ・Y−ドラゴン・ヘッド / Z−メタル・キャタピラー オススメ度:3 専用デッキには必須? ・ロケット戦士 オススメ度:2 攻撃力は高め。手札にそれなりに強力なモンスターがいないと活躍できないかも。 ・光の追放者 / 王立魔法図書館 オススメ度:2 基本は壁として。次のターンで表側守備表示として活躍できる。多少扱いにくいところはある。攻撃力0なので、特殊召喚されたバトルフェイズ中に攻撃されないように。 ・時の魔術師 オススメ度:2 コイントスが当たれば、他に召喚したモンスターと合わせて大ダメージが期待できる。特殊召喚されたバトルフェイズ中に攻撃されないように。 ・おジャマ・グリーン / おジャマ・イエロー / おジャマ・ブラック オススメ度:1 専用デッキで使ってもいいが、元々が弱すぎ。 |
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PS-38 DL1-073 |
ボアソルジャー | **-------- | |
相手モンスターがいると攻撃力が下がるので、攻撃力2000としての最大の役目であるモンスター除去が出来ない。よって使えない。 そんなに使いたければ切り込み隊長とともに。 攻撃力ダウンを利用したあまのじゃくの呪いは、効率が悪いのでやめておこう。 |
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PS-39 DL1-074 |
グリズリーマザー | *******--- | |
水デッキに入れたい1枚。 何かと役に立つ…と思われるぞ。 ・グリズリーマザー オススメ度:4 複数枚のグリズリーマザー投入による。生け贄確保や戦闘ダメージ軽減が主な目的。他の相手モンスターに、特殊召喚したモンスターが攻撃されないためのしのぎ役としても使える。水の精霊 アクエリアの除外用モンスターとしても役に立ちそう。 ・メタル化寄生生物−ルナタイト オススメ度:4 ルタナイトを使うにはグリズリーマザーは必須。特殊召喚されたバトルフェイズ中に攻撃されないように。 ・カタパルト・タートル オススメ度:4 1ターンキル用デッキに。特殊召喚されたバトルフェイズ中に攻撃されないように注意。自滅攻撃を狙うのもいい手だ。 ・キラー・スネーク オススメ度:4 手札確保などに。すぐに手札に戻らないのが欠点か? 戦闘ダメージがキツいので、特殊召喚されたバトルフェイズ中に攻撃されないようにしたい。 ・水陸両用バグロス Mk−3 オススメ度:3 海がある時を見計らって特殊召喚しよう。 ・コイツ オススメ度:3 専用デッキに。とてもじゃないが生け贄召喚できるレベルではない。特殊召喚されたバトルフェイズ中に攻撃されないように。 ・ゴラ・タートル オススメ度:3 強力な相手モンスターから逃れるため。相手フィールドの状況によっては役に立たないことも多くなるのが欠点。 ・黄泉へ渡る船 オススメ度:3 相手の攻撃を躊躇させられる。攻撃力800のため、戦闘ダメージが不安。 ・魔力吸収球体 オススメ度:2 微妙だけどそれなりに汎用性は高いか? 次の相手ターンを守備表示で迎えられるので、戦闘ダメージの面では有効。特殊召喚されたバトルフェイズ中に攻撃されないように。 ・低レベル壁モンスター オススメ度:2 ナーガや海神の巫女といった微妙な効果を持つカード含む。特殊召喚されたバトルフェイズ中に攻撃されないように。ナーガは攻撃力1400とそれなりに高いので、多少は使えるか? |
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PS-40 DL1-075 |
ドラゴンフライ | *******--- | |
風タイプのモンスターはなかなかいいものがないけれども、とりあえず。 ・ドラゴンフライ オススメ度:4 複数枚のドラゴンフライ投入による。生け贄確保や戦闘ダメージ軽減が主な目的。他の相手モンスターに、特殊召喚したモンスターが攻撃されないためのしのぎ役としても使える。 ・カオスライダー グスタフ オススメ度:4 自分のメインフェイズに攻撃力2000になる。戦闘面ではかなり頼りになるのでかなりオススメ。 ・ドル・ドラ オススメ度:4 汎用性が高く、生け贄確保など多様の面で活躍。 ・リトル・ウィンガード オススメ度:2 地味だが、地味なりに活躍…するかもしれない。 …って、これだけか。 |
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PS-41 DL1-076 |
セレモニーベル | ****------ | |
・手札を公開するのはお互い ・攻撃力1900モンスターに倒される ・表側守備表示にしないと効果が使えない …と、案外使いにくいカード。 強引な番兵などで手札を見るようにしたい。 それでも壁としてはそれなりの役目は果たしそうだ。 |
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PS-42 DL1-077 |
ソニックバード | ****------ | |
ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。 よどみに浮かぶ泡沫は、かつ消え、かつ結びて久しくとどまりたるためしなし。 世の中にある人と住みかとまたかくのごとし。 マンジュ・ゴッドをフル投入しても足りないのなら入れてみよう。 |
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PS-43 DL1-078 |
キラー・トマト | *********- | |
闇デッキに限らず、多くのデッキで活躍できる優秀なカード。 闇属性のモンスターは豊富にあるので、様々なタイプのカードと相性がいい。 さて、相性のいいカードを検討していこう。 ・黒き森のウィッチ オススメ度:5 いわゆるカードの差をつけるためにも、手札に特定のモンスターを呼び込むためにも活躍できる。よく使われる手。 ・クリッター オススメ度:5 上に同じ。攻撃力1500以下のモンスターはキラー・トマトで直接特殊召喚すればいい場合も多いので、黒き森のウィッチよりは、カードの差をつけるために使われやすいか? ・キラー・トマト オススメ度:4 複数枚のキラー・トマト投入による。生け贄確保や戦闘ダメージ軽減が主な目的。他の相手モンスターに、魔導サイエンティストなど特殊召喚したモンスターが攻撃されないためのしのぎ役としても使える。 ・魔導サイエンティスト オススメ度:4 魔導サイエンティストを通常召喚すると、戦闘ダメージが狙いにくいのでトマトによる特殊召喚がGOOD。次の相手ターンでは、魔導サイエンティスト自身も表側守備表示となるのでこちらの戦闘ダメージも軽減できる。特殊召喚されたバトルフェイズ中に攻撃されないように。 ・キャノン・ソルジャー オススメ度:4 トドメを狙ったり、ウィッチを飛ばすことで上級モンスター生け贄召喚に一役買う。手札に心変わり、強奪がある時にも最適。 ・ダークジェロイド オススメ度:4 相手の場にはトマトを攻撃したモンスターがいるので、確実に相手モンスターの攻撃力ダウン。手札に来るとやや使いにくいか? ・トゥーン・キャノン・ソルジャー オススメ度:4 専用デッキに。次のターンからダイレクトアタックが出来る。もちろんキャノン・ソルジャーとしての役目も果たす。 ・墓守の長槍兵 オススメ度:4 墓守デッキにオススメ。王家の眠る谷−ネクロバレーがあれば、攻撃力2000になる。そうでなくとも相手フィールドに羊トークンといったカードがあればかなりのダメージを狙える。 ・魂を削る死霊 オススメ度:3 壁用。モンスター除去手段があれば手札破壊役にも。戦闘で無敵&攻撃力300なので、特殊召喚されたバトルフェイズ中に攻撃されないように。 ・首領・ザルーグ オススメ度:3 他にモンスターを除去する手段が必要。相手の場の状況によっては除去しなくても戦闘ダメージを与えられそう。 ・ジャイアントウィルス オススメ度:3 壁・生け贄確保に。相手ライフによってはトマトから自滅攻撃連発して戦闘ダメージを。ただし全体的に「戦闘で破壊され墓地へ送られたら効果発動」というトリガーのモンスターが増えるため、破壊効果を持つカードや除外効果を持つモンスターに苦戦する。他にも様々なコンボがある。 ・デビル・フランケン オススメ度:3 専用デッキに。デッキサーチだけでなく、他のモンスター通常召喚によるダメージ増加も見込める。特殊召喚されたバトルフェイズ中に攻撃されないように。 ・ニュードリュア オススメ度:3 これがあれば総攻撃から逃れることが簡単になる。相手の攻撃を躊躇させられる。 ・ボーガニアン / ステルスバード オススメ度:3 次の自分ターンまで生き残れば確実にダメージ。ロックタイプデッキではトマト自体を使わないかもしれないが…。 ・トゥーン・仮面魔道士 オススメ度:3 専用デッキに。次の自分のターンから攻撃可能。ドロー効果にも期待できそう。その分手札に来ると使いにくい。特殊召喚されたバトルフェイズ中に攻撃されないように。 ・バイサー・ショック オススメ度:3 むしろこれで出さないと損。キラー・トマトを破壊したモンスターは表側なので、相手の全てのカードを戻せることはない。 ・仮面魔道士 オススメ度:3 他にモンスターを除去する手段が必要。使いこなせばなかなか活躍できる。特殊召喚されたバトルフェイズ中に攻撃されないように。 ・見習い魔術師 オススメ度:3 結構応用が利く。魔力カウンターを乗せられるモンスターがいたら狙いたい。攻撃力が低すぎるのが欠点。 ・墓守の暗殺者 オススメ度:3 墓守デッキ用。王家の眠る谷−ネクロバレーがあれば、攻撃力2000になる。戦闘面では相当有利になる。 ・幻影の壁 オススメ度:3 相手の攻撃を緩められる。やや力不足な点はあるが死のデッキ破壊ウイルスを併用するのも悪くない。 ・スカラベの大群 オススメ度:3 次のターンでモンスター1体破壊可能。攻撃力の低さと手札に来た時の処理が難しいのでやや使いにくい。 ・憑依するブラッド・ソウル オススメ度:2 キラー・トマトを戦闘で破壊したモンスターは大抵レベル4以上なので、他にレベル3以下のモンスターが表側でいないと使えない。微妙。特殊召喚されたバトルフェイズ中に攻撃されないように。 ・ガーゴイルの道化師 オススメ度:2 総攻撃の緩和。次のターンで相手モンスターを戦闘で破壊できるようになる。メインフェイズ2で表示形式を変えられる可能性はある。 ・イナゴの軍勢 オススメ度:2 次のターンで魔法・罠カード1枚破壊可能。攻撃力の低さと手札に来た時の処理が難しいので使いにくい。チェーンされる可能性も高い。 |
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PS-44 DL1-079 |
コトダマ | **-------- | |
やはり表守備にするのはつらい。守備力も低めだ。効果もたいしたことはないので、そう使えるカードではない。 よく使われるので簡単に潰せるのは、羊トークンくらいか…。 |
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PS-45 DL1-080 |
ガイアパワー | *****----- | |
地属性のモンスターは結構多く、相手もパワーアップすることが結構多くなるので、地属性デッキでも無理に入れる必要はない。 相手のデッキを見てから2デュエル目以降に入れるといい。 相手のデッキによっては、攻撃力底上げによって戦闘面だけではかなり有利になれそうだ。 もちろんそれだけでは勝てないのだが…。 |
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PS-46 DL1-081 |
ウォーターワールド | *****----- | |
水属性モンスターは普通のデッキにはほとんど入らないので、かなりのパワーアップがはかれる。 ただし水デッキなら、海や伝説の都 アトランティスの方がいろいろ効果を使える分メジャーになりつつある。 |
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PS-47 DL1-082 |
バーニングブラッド | *****----- | |
火使いは水よりも数が少なく、全体的に攻撃力も不安なので、これがないとむしろ苦しいかも…。 |
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PS-48 DL1-083 |
デザートストーム | ****------ | |
風属性のモンスターはスタンダード系にはあまり採用されないのでそれ専用デッキには使えるぞ。 一応、スピア・ドラゴン、サファイアドラゴン、ニュート、ドル・ドラ、カオスライダー グスタフといったモンスターはスターンダードタイプでも多少使われるので、相手のデッキタイプによってはサイドデッキに引っ込めた方がいいだろう。 それでも風属性は、元々攻撃力の高いモンスターはやや多めなので、攻撃力を上げるより、破壊効果などそういったカードを利用した方がいいかもしれない。 |
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PS-49 DL1-084 |
シャインスパーク | ****------ | |
最近では異次元の女戦士やブレイドナイト、天空騎士パーシアスなど光属性で強力なモンスターが増えてきている。 光デッキであるとはいえ、無理して入れる必要はないだろう。 最近は光属性中心のデッキでも、攻撃力不足に悩まされることはなくなりつつある。 |
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PS-50 DL1-085 |
ダークゾーン | ***------- | |
闇属性のモンスターはどのデッキにも多いので、必然的に相手もパワーアップすることが多くなる。 闇デッキを名乗っていても入れる必要はない。むしろ入れないほうが良い。 |
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PS-51 DL1-086 |
平和の使者 | ******---- | |
特殊勝利型のデッキなどといった、特殊なタイプのデッキに入るカード。 攻撃宣言時に攻撃力が1500未満であればいいので、お注射天使リリーは効果を使って攻撃可能だったりする。 コストは100なので忘れやすい。あってないようなもの。テキスト改正により、コストを払わない場合には任意に破壊できるようになった。これで総攻撃もかけやすくなったかも。 攻撃力1500より小さいモンスターは結構多い。(今は多少減っているかもしれないが) これらのモンスターは平和の使者があっても、平気で攻撃してくるので、これさえあれば低攻撃力モンスターを守れるということはなさそうだ。 むしろ、平和の使者は相手のダイレクトアタックを防ぐ役目に回った方が良いだろう。 モンスターを守るなら、超重力の網−グラヴィティ・バインドの方が良さそうだ。 また、平和の使者自身もサイクロンなどで簡単に破壊されてしまうので、あらかじめ壁となるモンスターを出しておいた方が良いだろう。 |