2008/1/6 カードナンバー0〜60改訂
攻撃力1400の戦士族通常モンスター。
効果付き版の「翻弄するエルフの剣士」を優先すべきだろう。
レベル8攻撃力3000のドラゴン族通常モンスター。
遊戯王を代表するモンスターカードだ。
攻撃力の高さはトップクラスだが、効果が無いために実用レベルは高くない。それでも各種サポートカードをうまく使うことで、その力を引き出すことができる。
白竜の聖騎士、滅びの爆裂疾風弾、正義の味方カイバーマン、レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン、龍の鏡、トレード・イン、正統なる血統などからサポートカードを選択し、攻撃力の高さを生かしたデッキを作ろう。
攻撃力1200の通常モンスター。
OCGが登場する前、ゲームソフトに特典として付いてきたカードでもある。
攻撃力1800の効果なし融合モンスター。
2008年1月時点での実用レベルは最低ランクだが、心に秘めた闘志だけは最高ランク。
攻撃力300のアンデット族通常モンスター。
まさに雑魚中の雑魚――とはいえ、ワイトキングや各種サポートのおかげで、意外と活躍できてしまったりする。
当初は、このカードの評価を1にして、それよりも弱いカードを評価0にしようと考えていたのだけどなぁ。
レベル7攻撃力2500の魔法使い族モンスター。
青眼の白龍と並び遊戯王を代表するモンスターカードだ。
単純な攻撃力では青眼の白龍に劣るものの、各種サポートカードが充実しているため実用レベルは意外と高い。
ブラック・マジシャン・ガール、黒魔術のカーテン、賢者の宝石、ディメンション・マジック、マジシャンズ・サークル、黒・魔・導、正統なる血統をうまく組み合わせた魔法使い族中心のデッキを作ると、その真価を発揮できるのだ。
レベル7攻撃力2300の戦士族通常モンスター。
効果モンスター版の「疾風の暗黒騎士ガイア」がオススメ。
螺旋槍殺と竜騎士ガイアのコンボを生かしたい場合のみ、通常モンスター版の暗黒騎士ガイアを使いたい。
攻撃力500の昆虫族通常モンスター。
何故か装備魔法で強化したくなる。そう思えない人は、原作マンガを読み直してきなさい。
攻撃力1200の恐竜族通常モンスター。
何故か相手モンスターと融合させたくなる。そう思えない人は、原作マンガを読み直してきなさい。
攻撃力1200の獣族通常モンスター。
何故か魔性の月を装備させたくなる(装備できないけど)。そう思えない人は、原作マンガを読み直してきなさい。
「グレイ」繋がりで、エーリアンデッキにこっそり入れてみても違和感は……あるよな……。
とりあえず「異議有り!」と叫んでみよう。イラスト見ると、どう見ても手遅れだけど。
睡眠時間を奪う原因の一つにインターネットがある。
なので、ろくに考察するカードもないこのパックの考察を見るくらいなら、早く寝た方が良いに違いないが、「しょうもない考察を読んで寝不足になってしまった」というのも一興であり、そして、そのような「しょうもない出来事」は案外忘れないもので、そう考えたら、この眠り子は人々の記憶に紛れ込む罪深い生き物なのだろうかと思ってしまったところで、私自身が夜更かししてしまうことに気づいたので、そろそろ寝ようと思います。おやすみなさい。
13人目の埋葬者だからカードナンバー13なのだ。……ということに今さら気づいた。
キラーデッキの一員として活躍する戦士。カマキラーが永遠のライバルだ!
ベギラマくらいまで使いこなす戦士。ヒャダルコが永遠のライバルだ!
戦士族なので、増援や無敗将軍フリードで手札に加えることができる。
……たまには手札に加えてやってください。デッキに加えてやってください。
食べると口から火を吹けるかもしれないが、正直、こんな草は食べたくない。
レベル4攻撃力1500のドラゴン族融合モンスター。
突然変異などから特殊召喚できるレベル4融合モンスターの中において、最高の攻撃力を持つ。覚えておいて損はない。
まあ、覚えておいて損はないのだが、それよりも英単語の一つでも覚えておいた方が将来のためになる。
ものすごく強そうな名前だが、それは過去の話。冥界の魔王ハ・デスによって、降格処分させられてしまったのだ。
でも、降格処分させられてレベル3なら、元々のレベルも5程度。いずれにせよ冥界の魔王ハ・デス以下ということか……。
ミラージュデッキのキーカード。幻影の騎士−ミラージュ・ナイト−やミラージュ・ドラゴンは、このカードがなければ始まらないことは決してない。
ゲームにおいては通信融合に必要なカードなので重要。このカードを手に入れたら、カード左下部分に書かれた8桁のパスワードを入力しようぜ!
一見ただのノーマルモンスターだが、スターターボックスの限定版や懸賞で手に入る「激レアバージョン」が存在するカード。
そして、ユーザーから募集したイラストが元になったカードでもある。ただ、元イラストが…………なので、激レアバージョンを持っている人は、この考察を見なかったことにしていただきたい。
『風霊使いウィンと風の仲間たち』の映画に登場するモンスター。ウィンが初めて手なずけたモンスターであると同時に、最高のパートナーでもある。
――もちろんウソである。
マリオをやっていると、無性に踏みたくなる。8回踏んで1UPしたくなる。
自爆しそうな雰囲気があるが、ただの雑魚モンスターなので遠慮なく攻撃しよう。
レベル4守備力2000の通常モンスター。
イラスト、実用性、激レアバージョンの存在により、初期のカードの中では人気は高いぞ。
紫炎が留守の間その影武者を勤めてきたが、最近紫炎が帰ってきたため影武者の役割を終えた。今日はリクナビで次の職を探している。
ホネとなったワイトは、普通に歩くのもひと苦労。転んでしまうことも少なくありません。おおっと、ワイトが転んだ先にはマグマの塊「マグマン」が! ……こうしてフレイム・ゴーストが生まれたのでしたが、そんなことはどうでもよいのでした。
↑
読んでね
「その熱さで近づくものは溶ける」らしいが、溶けてるのはアンタだよ。
津波を起こせるらしい。
津波を起こせるらしい。
この程度の攻撃力で津波を起こせるとは、時代も変わったものだ。
王は王だが攻撃力に乏しい。紅葉の女王の尻にしかれていることは言うまでもない。
だが、天使である。
雲の王。アモンの雲魔物デッキには必須の一枚だったらどうしよう。
これを枕もとに置いておくと心地よい眠りに誘ってくれる……ことはない。なぜなら顔が恐いからだ。
100人斬りすらやってのけたといわれる伝説の剣豪。最近では、ポケモン預かり屋を営んでいるという。
シッポが長い鳥とされるが、そのシッポはイラストからはほとんど確認できなかったりする。
戦士族の攻撃力を300ポイントアップさせる剣。RPGの世界では攻撃力300アップはかなり魅力的だが、遊戯王の世界では誤差の範囲内である。
というか、無駄に太い剣である。戦士族が最初から持っている剣の方が強いに違いない。
身も蓋もない言い方をすれば「入れ歯」である。
せめて「猛獣の牙」と改名してあげようよ。
紫水晶ってアンデッドに関係あるのかな。うーん……。
秘術と言えど、たいした事は書いていない。
例えるなら、サウザンド・ルール・バイブル……。
矛の先から放射されている光が、やけに立体的に見える。掴むことができるんじゃないか?
全てのドラゴン族モンスターを守備表示にする効果を持つ永続罠。
ドラゴン族モンスターやそのサポートカードが充実してきているため、ドラゴン族・封印の壺が活躍できる場面も増え、サイドデッキに入れる価値も上がってきた。
それでも、ドラゴン族は守備力がやや高めだったり、ドラゴン族・封印の壺自体を破壊されたりと、そこまで自分が有利になれるものでもない。
昆虫・獣・植物・獣戦士族モンスターの攻撃力・守備力を200ポイントアップさせるフィールド魔法。
攻守の上昇値が誤差の範囲なので、カード1枚分の役割としてはかなり物足りないだろう。
恐竜・アンデット・岩石族モンスターの攻守を200ポイントアップさせるフィールド魔法。
登場当初も現在もほとんど使い道はない。一部のTVゲームだと使えるカードなのだが……。
ドラゴン・鳥獣・雷族モンスターの攻守を200ポイントアップさせるフィールド魔法。
なんだか、こういうフィールド魔法の雰囲気だけは好きだ。
戦士・獣戦士族モンスターの攻守を200ポイントアップさせるフィールド魔法。
草原で戦士の攻守が上がる科学的根拠はない。
魚・海竜・雷・水族モンスターの攻守を200ポイントアップさせ、機械・炎族モンスターの攻守を200ポイントダウンさせるフィールド魔法。
攻守アップダウンよりも、海竜−ダイダロスなどの効果を使うために必要なキーカードであることが重要なカード。
ただ、それでもさらに使いやすい効果を有する「伝説の都 アトランティス」の方がオススメなのだが……。
悪魔・魔法使い族の攻守を200ポイントアップさせ、天使族モンスターの攻守を200ポイントダウンさせるフィールド魔法。
属性ではなく種族によって攻守が変動するため、光属性のマジシャンズ・ヴァルキリアの攻守が上がって、闇属性の堕天使ナース−レフィキュルの攻守が下がる。なんだかシュールだ。
フィールド上のモンスターを全て破壊する魔法カード。
自分のモンスターでも相手のモンスターでも容赦なく破壊するぞ。
シンプル且つ強力すぎる魔法カード。禁止カードでなければ、ほとんどのデッキに投入されることになるだろう。
強力過ぎるカードではあるが「逆転の一枚」を演出するカードとしては悪くはなく、禁止カードからはずされた時期もある。
相手フィールド上のモンスターを全て破壊する魔法カード。
ブラック・ホールとは違い、相手モンスターだけを破壊することができる。
ある意味一番有名な魔法カード。このカードをモデルにして、原作にライトニング・ボルテックスが登場したほどだ。
永遠の禁止が確定していると言っていいカードだが、自分より弱い相手とデュエルする時にハンデとして使わせてみると緊張感あるデュエルになるかも……。
ライフポイントが500回復する魔法カード。
カード1枚分の役割としてはかなり物足りない。そもそも、こんな怪しげな液体は飲みたくない。
相手に200ダメージを与える魔法カード。
200ダメージでは、あってもなくてもほとんど変わらない。火の粉でトドメを刺して相手に嫌がらせをするために使おう。
相手に500ダメージを与える魔法カード。
カード1枚で500ダメージでもまだまだ無駄が多い。相手への八つ当たりに使う程度に留めておこう。
相手の表側表示モンスターのうち、一番攻撃力の低いモンスター1体を破壊することができる魔法カード。
同じ攻撃力のモンスターが2体以上いる場合には、自分で破壊するモンスターを選ぶことになるぞ。
カード1枚から相手モンスターをほぼ確実に葬れる優良カード。総合的には地割れより地砕きの方が使いやすいものの、地砕きの次に強いカードとしてデッキに入れる価値は高い。特に、ガジェットデッキのようにモンスター破壊魔法の価値が高いデッキにオススメだ。
また、相手の場に表側表示モンスターが1体しかいない場合には、そのモンスターがどれだけ強かろうが破壊することができる。そのため、地割れは早めに発動した方が良い場合が多い。
召喚・反転召喚された攻撃力1000以上のモンスターを破壊する罠カード。
裏守備セット、特殊召喚されたモンスターには使うことはできない。
シンプルかつ使いやすい罠カード。
ただ、激流葬や奈落の落とし穴など、もっと強いカードが存在するため、そこまで多くのデュエリストには使われていない。
融合モンスターを融合召喚できる魔法。
遊戯王のカードゲームの中でもトップクラスに有名な魔法カードである。
ただ、融合素材モンスターを揃え、さらにカードを大幅に消費する割には、見返りが大きくならないことが多い。
そのため、融合をさらに使いやすくした龍の鏡やミラクル・フュージョンのようなカードを使うことをオススメするぞ。
表側表示の罠カード1枚を破壊する効果を持つ魔法カード。
サイクロンや砂塵の大竜巻など、罠はずしより使いやすいカードがいくつでもあるため、そちらを優先すべきだろう。
自分モンスター2体と相手モンスター1体を破壊する罠カード。
カード消費が大きすぎる割には、その見返りが小さすぎる。
カードを3枚消費してまで破壊したいモンスターがいるとしたら、それはよっぽど憎い相手なのだろう。